学は体感すること!!2月26日

2015-03-01

年に何度か同業者様を訪問する私です。最近ではFB(フェースブック)でお知り合いになった方々も多くお出でになり、単にその方と面識を持つものとは違います。今回の訪問先は弊社(私)で参加している勉強会(FLSの会員企業)で学ぶ友でもある静岡県島田市に有ります山岸運送グループ(代表 山岸社長様)です。昨年40周年を迎えられた地元に根ざした物流企業です。 事前のアポイントで私の訪問時間を調整して下さりました。実の話しFLSで山岸社長とお逢いすまで失礼ながら存じていない会社でした。では、訪問のきっかけは他のFLS会員さん何社かが視察に伺ったと言う情報からです。他社が行くからには、そこには学びがあるなと確信しておりました。もう一点、山岸運送様には昭和30年代から40年代初頭に製造されたボンネットトラックが現役として実在するとの事で見たいと思う気持ちが高まります。

山岸運送様の社屋が見え、ここだなと思った瞬間に数台のトラックが目に入りマナーの悪い会社だなと思ってしまいました。なぜなら、一般道に路上駐車させている?ご丁寧に輪留めまで!(私の方向から十字路直進と右折は一般道)左折した所が私有地なんです。(知らない人は一般道と勘違いします!)手前には迫力抜群な大型フルトレーラーがドーンと駐車(運送屋のオヤジとすればトレーラーには魅かれます!)社屋前の駐車場に車を止め周りを見回したら「物持ちがいい会社」だなと思うほど年代物が目につきます。

私が伺ったのは本社で、山岸社長より自社整備工場と自社で使用するトラックタイヤの保管庫を見学させて頂きました。自社整備工場では一般整備から塗装、社長が買い付けてきた中古トラックの修繕やボディーの乗せ替えなど何でもやってしまうようです。運送コストに大きく影響を及ぼすトラックタイヤでは、輸入タイヤを使用しコスト削減を実現されているとのことです。自車便で耐久試験を重ねノートラブルとのことでした。タイヤを同業者に販売されたり、今後は通信販売もお考えのようです。

何と言っても圧巻は本社横にある有蓋車庫に並ぶ昭和30年代から40年代初頭のボンネットトラックです。会長のコレクションとの事ですが、このトラックは全て買い付けてきて復元した物だそうです。(中には田舎の納屋に30年眠っていたトラックを買ってきた)それにしても運送魂を感じずにはいられませんでした。また、会長(70?歳)が時折このレトロなトラックを運転しているとお聞きし、アッパレな会長にもお逢いしたくなりました。(お逢いできておりません)オート三輪はマツダのイメージがありますがダイハツでした。

物流センターに移動し、平口営業部長様より山岸グループで取り組んでいる「エコ・ロジ・ネット」共同配送の物流ネットワークシステムで静岡県から東北・関東・中京・北陸・西日本・(九州は構築中)エリアで展開されております。当社の扱い商品では協配に直結する物は有りませんが、今後の物流形態を見直すひとつとして協配システムの活用もありなのかなと思いました。

長居をしてしまい時間は昼となり、食事に行こう!うな重をご馳走になったのですが、うなぎの産地で有名な静岡県で食す、うなぎは格別な美味しさに頬が落ちそうになりました。山岸社長本当にお世話になりました。

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次に訪問したのは浜松市にあります協業組合浜松輸送センター(松下代表様)です。物流新聞でISO39001(道路交通安全マネジメントシステム)認証された企業として紹介されておりました。(静岡県で2社目)弊社ではISO39001認証に取り組もうか悩んでいるので、取得された同業者の生の声を聞きたいと常々思っておりました。今回は物流新聞社に一報を入れて頂き、当日は松下代表理事・上大門部長・戸毛顧問が新設にご対応くださりました。冒頭に「運送会社で協業が付くのは珍しいのでは?」日本でも数社有るか無いからしいです。元々5社の集まりで発足したらしく今では1社(株式に変更はいつでもできる)普通の運送会社と何ら変わりません。

ISO39001の取得の経緯について、昨今では安全性優良事業所(Gマーク)やグリーン経営認証が増えその意義に疑問を感じたそうです。私もまったく同感で今後の生き残りをかけ、他社との差別化を計る上では安全の構築は必要不可欠だなと思います。一段と厳しさが増す法令順守と求められる安全対策をどう講じて行くのかがキーポイントです。取得した事により企業イメージの向上と乗務員の意識を高めていきたいとの事です。アドバイスとして取得するなら係わるスタッフが一丸にならないとダメ!(管理スタッフ一人が躍起になっても機能しない)最初からコンサルタントの先生と一緒にねじり鉢巻を締めるつもりで臨む事。 一番重要なのは認証機関のこだわりで知名度の高い所をお薦めしますとのことです。コンサル料や認証機関の経費は相見積もりを取った方が良いとアドバイス頂きました。

今回は初対面の者に親切丁寧にご教示下さり誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

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