同業者より学ぶPART2 4/30

2015-05-08

愛知県東海市に本社を構える株式会社丸玉運送玉山取締役様を訪ねました。玉山取締役とは物流研究会で共に学ぶ同士であります。昨年研究会でお逢いして玉山運送さんでピーンと来たのは、ガソリンスタンドに設置されている自動洗車機を4トン平ボディーで輸送している会社だなと思い聞くと「ハイそうです」自動洗車機は目立ちますので合わせて会社名も全国に広まっていった事と推測します。現在車輌200台超、全盛期にはもっと台数を抱えて(500台)日本中を走っていたとのことです。ですが、時代背景の変化に対応すべく今日に至っているようですが、昨今の運送業を取り巻く環境の厳しさを目の当たりにしながら日々勉強されているようです。これは私も同じで、この現実を踏まえ何か新たな発見を探して同業者訪問しているのです。

全国の運送会社に当てはまることですが、人材不足(ドライバー)が顕著に表れ求人募集を出しても問い合わせが来ないと言った悩みに尽きません。また、採用に至っても半数のドライバーが辞めてしまう現実があったとのことです。この業界は必然的に長時間労働を強いられやすい状況下でドライバーが勤務するので弊害もついて回ります。拡大路線から『安全・コンプライアンスの徹底、品質の向上』へ方向転換したそうです。今ではこの取り組みが功を奏し人材の安定に繋がり最近では研究会で学んだ『ドライバー求人 成功事例』で改善され若手ドライバーを中心に多くの人材確保に成功されました。当社でも縁が合って従事して下さる社員さんが安定して働ける環境整備に全力を尽くして頑張らなくてはならないと改めて考えさせられます。

先ほどの話で「長時間労働」と言う業界特有の問題で法令順守の観点より国が定める改善基準告示を守る取り組みでドライバーの勤怠管理をよりスムーズにする為、デジタルタコメーターの入れ替えを検討中でした。訪問した日にもメーカーさんのプレゼンテーションが行われ、当社での勤怠管理についてお話しをさせて頂きました。 年輩の社長さんが「コンプライアンス守っていたら運送会社はやっていけない」と言われる事を耳にしますが、私にはうなずける半面と国・行政に逆らって商売は出来ないのでコンプライアンスを最大限に遵守する他ないと思います。

キャビンの屋根にアンドンを付けるトラックが減りましたよね!私が尋ねると創業者の想いがアンドンでハンドルをかたどり、創業当時は道が整備されていないのとトラックの故障が多く、箱根の峠を越えていくと仲間のトラックが故障など立ち往生しているとアンドンが目印になったようです。今の様に携帯電話など有りませんからね!この伝統、社風は代が変わっても継承していって欲しいと個人的に思いました。

話は尽きず、あっと言う間に時間が過ぎ去りましたが有意義な時間を持つ事ができ感謝申し上げます。

丸玉運送様1 2丸玉運送様

丸玉運送様4 丸玉運送様3

 

 

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