スカニアトラック試乗会in富士スピードウェイ

2015-06-08

今年も1年の折り返しとなる6月となりました。(早いですね!)憂鬱な入梅入りになろうかとする6/6富士スピードウェイへ行って来ました。若かりし頃に集団で富士スピードウェイを目指して走った頃が懐かしく思い出されます。今回初めて敷地内に入場したのです。

スウェーデンのトラックメーカーであるスカニア社が日本国内で大型トラックの販売を開始する事となり、試乗会・展示会にご招待を賜りました。スカニアはまだ日本での知名度は低いのかなと思いますが、トレーラーヘッドは日本でも見かけるようになりました。 数年前のトラックショーでスカニア社の人が日本で単車のトラックを販売する計画があると言っておられました。やっと実現されたものの、果たして日本での販売実績に繋がるかは疑問符と言えるでしょう。(後ほど説明します)

当社はトレーラーを所有しておりませんが、今回発売される大型カーゴトラックは今後の購入時に検討できるか検証してみます。キャビンデザインはトレーラーと同じでヨーロピアン風のデザインです。(勝手に思っているだけ!)ハンドルはもちろん右ハンドルで車内はシンプルなレイアウトで最近の国産トラックのようなイメージとは違います。驚いたのがハンドルの縦位置で乗用車に近いものがあります。国産トラックはどちらかと言えばクラクションの位置が上を向いています。ウィンカーは左 ミッションの変則は国内トラックと同じ自動変則(クラッチが有りません)ブレーキでは排気ブレーキとリターダー(補助ブレーキ)を作動させ最後はフットブレーキで停止します。(積載物が有る場合は効果的です)ブレーキのライニングが絶大に持ちが良いとのことです。試乗では私自身最近大型トラックに乗務することが無いので国産車との比較が出来ないのが残念です。ですが、乗り心地が悪いとか運転がしにくいと言った悪い印象は受けませんでした。ヨーロッパ大陸を走る長距離輸送に欠かせないのがオペレーター(ドライバー)の居住空間とも言える車内の広さは抜群です。(ハイルーフと標準ルーフ有り)何と!天井に電動サンルーフが装備され空気の循環や風通しに配慮されております。虫除けのメッシュもあり最高な快適感が味わえます。

ボディーは日本のメーカーが架装するので問題ありません。日本特有の4軸低床車の設定が無く、常に高さのある貨物を積載する場合は不適格かも知れません(ウィング車の場合)3軸の中低床タイプならほぼほぼ問題は無いと思います。ここで注意しなくてはならないのが、荷台の長さで国内トラックの一般的な9600mm(9.6M)を選ぶとキャビンスペースが狭くなり仮眠ベットに一工夫をしなくてはなりません。ロングキャビンを選ぶと荷台の長さが9400mm(9.4M)となります。

価格面では国産メーカーとさほどの違いは無く(チョッと高いかな)購入の土俵には上がれそうです。さて、スカニアのトラックを導入した場合ですが、メンテナンスの問題が一番浮き彫りになる事は間違い有りません。以前スカニアは日野自動車と業務提携していましたが今は解消され独自で整備工場を拡充していかなくてはならず、地域の整備工場と業務委託をしているものの日本全国に網羅されていないのが最大の難点です。(出先での緊急時の対応に不安が残ります)国産車より故障のリスクが高いのではと思います。

実際のところドライバーさんの評判や意見は分かりませんが、話題性には事欠かないのかなと思うまでです。今回の企画・運営されたトラック情報サイト株式会社メディアリンケージ伊藤社長お世話になりました。スカニアジャパンのマッツ取締役よろしくお願いします。(通称マッツ)

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