「人の問題」に課題を感じている運送会社の社長様へと題して!

2016-06-16

日々会社には知らぬ会社より営業的な電話があるものです。それもカタカナの会社名が最近多く一度で聞き取れないこともあります。それらの電話応対は事務員さんが出て私に取り次ぐのですが、応対せず電話を切らせて頂く事が大半です。

6/7にやはり覚えの無いカタカナの会社より私宛に電話が入りました。今思うと暇をもてあそんでいたのか電話に出たのです。内容はセミナー開催のご案内で、よくあるパターンですね。

お宅はどんな会社なの?「運行管理システムの会社です」何をもって当社に連絡して来たの?「帝国データーバンクです」誰が講師されるの?「三重県の中田商事様と船井総研様です」なら参加するよ!「FAXをお流しします」こんな感じで電話のやり取りを終えました。

FAXには『社長には知っておいてほしい、採用や売上アップに直結する!これからの時代の人事制度と安全管理』昨今の業界を象徴する課題をテーマにされていますね。今回参加申し込みをした理由は中田商事の中田社長の顔を久しぶりに見たくなったのが本音です。

中田社長との出会いは、今から8年位前に物流新聞に紹介されている記事を見て存在を知りました。その頃は燃料高騰で運送事業者が苦しい窮地に立たされている時で、国交省が燃料サーチャージを呼びかけておりました。とはいえ燃料サーチャージの算出法も分からずでしたが中田商事様のホームページに算出法が出ており驚いた事を今でもハッキリと覚えております。

この社長はどんな人なんだろうかと妄想が膨れ上がっていくのです。知ったその年の9月に岸和田のだんじり祭りを見ようと大阪に向かう途中にアポイント取らず中田商事様を訪問し、居合わせた中田社長が快く対応して下さったのが出逢いでした。

中田社長も私と同じく創業者で創業した頃や年齢が1つ上とあり、何かと気の合うところがあるように感じております。

今回のテーマである中田商事様の「時間給への移行によって実現する運送会社のリスクヘッジと人事制度」については訪問時に耳にしていたのですが、聞かされたときは衝撃が走りました。それもそのはず業界の概念をくつがえす時間給で給料を支払う訳ですからね。

運送業界では歩合給を採用している会社が多い中、時間給へスライドする事は一歩間違えれば労働問題になりかねない大きな賭けに出た中田社長です。これに至るまでの経緯はお聞きしましたが、反発して退職する者や今日の体制に築き上げるまでは葛藤の日々であったことでしょう。

コンプライアンス遵守の観点からも時間給制に切り替えてから労働時間の短縮や生産性の向上、有給休暇の取得など予想外の副産物に胸を撫で下ろしている様子です。

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運送業界は典型的な労働集約型産業で長時間労働が業界の最大の問題であり、コンプライアンスを遵守しつつ雇用の安定を形成していく事は厳しいと言わざるを得ません。中田社長の時間給制システムから今後も目が離せません。

続いては船井総研の若きホープドラゴン高橋さんの『完全事故ゼロの取り組み50連発!』私は船井総研主催の研究会に参加しているので、内容はある程度把握しておりましたが、通常と違うセミナーで拝聴するのも新鮮味があっていいものでした。

コンサルタントとしての情報収集能力をフルに発揮され、最新の情報を得られたことは今後の私の行動に表れてくることと思います。

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中田社長・ドラゴン高橋さんより貴重な学びを得たセミナーでした。

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