弊社主要業務航空貨物が好調！

２月２７日の千葉日報の朝刊新聞に次の記事が掲載されておりました。
成田空港１月　『国際線　旅客、発着数とも最低』『貨物便は好調』
成田国際空港会社（NAA)は２６日、成田空港の１月の国際線旅客数が、新型コロナウィルス感染拡大防止に向けた水際対策の強化により、前年同月比９６％減の１３万３５０７人で過去最低になったと発表。国際線旅客便の発着回数も７７％減の３６３４回で最低。
２度目の緊急事態宣言の影響で国内線大幅に減少。旅客数は７８％減の１３万７７７９人、発着回数も７７％の１５３４回。
一方、国際線旅客便の運休により貨物スペースが減少し臨時貨物便が多数運航され国際線貨物便は好調を維持。発着回数は前年同月比２３８％増の４０２８回、国際航空貨物量も３２％増の１９万２２７トンといずれも過去最高を記録。
この記事を裏付けるかのように、昨年１２月から航空貨物の需要が増え、今年に入り１月２月と好調なスタートダッシュが踏めております。
この状況となり自車便だけでは対応が追いつかず、日々協力会社様のヘルプを受けながら、荷主様のご対応に誠心誠意対応させて頂いております。
昨年の５月から８月の４ヵ月間は仕事の減少で自車トラックが何台も遊んでいることが多かった時を思うと嬉しいの一言です。
弊社をご愛顧下さっています荷主様に感謝を申しあげ、引き続き安全輸送でご対応させて頂く所存でございます。