成田市寄附金贈呈式
令和3年3月29日 午後1時30分より成田市役所庁議室にて株式会社ロジックスライン(京葉銀行 SDGs寄附型私募債)寄附金贈呈式が執り行われました。
弊社のメインバンクである京葉銀行様より経営業績に対して高い評価を受け私募債のご提案を賜わりました。
銀行担当者より銀行保障付私募債を発行できる企業は、銀行の所定の基準を満たす法人でかなりハードルが高いとのことです。
銀行保障付私募債は、企業が発行する社債の元利金支払いを、銀行等金融機関が保障することにより、無担保での社債発行を可能とするスキームです。財務代理人手数料や引き受け手数料等の各種手数料のほか、保証銀行に対しての保証料を支払う必要があります。(資料より)
この度の私募債は『京葉銀行SDGs寄付型私募債』で、弊社が今年の取り組み目標のひとつにSDGsを掲げました。
その主旨と私募債がリンクした事により社債の発行と相成りました。
寄付型私募債ですので手数料の一部を成田市に新型コロナウィルス感染症予防対策費に充当して頂きたく銀行側が成田市に要請致しました。
成田市の方で快く承諾を頂き、この度の寄付金贈呈式が実施されました。
贈呈式には弊社から沢田、京葉銀行様から常務執行役員様・成田支店長様・営業担当者・他2名 成田市より小泉市長様・副市長様・財政部 部長様・健康こども部 部長様・他3名が出席となりました。(マスコミ関係6社)
寄贈者挨拶①京葉銀行常務執行役員様②ロジックスライン沢田 緊張してしまい当初原稿を起した内容が頭から消えアドリブで話すことになってしまいました。
この席にて、京葉銀行様より感謝状と無担保社債の盾を拝受しました。
寄付金贈呈に移り沢田より小泉成田市長様に寄付金の目録をお渡し致しました。
小泉市長様のご挨拶、そして記念撮影にて滞りなく贈呈式が終了しました。
この様な貴重な経験はそうそう無いものと思っており、地元成田市に微力ながらもお役に立てれば幸いであります。
贈呈式の模様が成田ケーブルテレビで流れる(放映)ようです。
とても気恥ずかしいです。