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労務改善に向けた取り組み

1月6日の「社長ブログ 死活問題」で取り上げた続報になります。

成田空港へ到着する航空貨物量の増加と上屋施設でのハンドリングが機能せずトラックドライバーへ大きなしわ寄せが集中しております。

なかなか改善の糸口が見いだせない状況を引き続き継続する事は、当社そしてドライバーにも悪影響となります。

先週末、大型ドライバーのリーダー3人と打合せをし、昨日より大型ドライバーが当番制で他のトラックを空港に回送して積み込みをするシステムにトライアルしました。

当番するドライバーは(成田市観光PR車を担当者)深夜帯まで業務が続くので配送することはコンプライアンス上不可能な為、当社に取っては売上面でマイナスが生じる形になります。

昨晩は大型トラック2台と4トントラック1台の積み込みをお願いしました。

こうすることでドライバーは早上がりができ、精神的、肉体的負担軽減に大きく寄与することが可能となります。

まだ手探りな状況でありますが、皆で智恵を絞り社内整備を進めて参りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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