当て逃げ車輌の修理
社長ブログ2月13日の続報となります。
ドライブレコーダーの活躍により弊社トラックに当て逃げした運送会社が判明致しました。
加害者側と話し損害保険会社に事故報告をお願いしました。
先方側の保険会社より連絡が入り、今回の事故については契約者側の全面過失で処理しますとのことでした。
説明するまでも無く100対0の事故でありますので、弊社は事故見積もりを修理工場に依頼しました。
荷台前面にラッピングを施しておりますので片側張替えの見積もりが加わります。
トラック荷台のアオリは中間柱の前後にあるので今回は2枚交換となり、アルミ製で1枚単価が予想以上に高く看板と合わせると約200万円もかかる見積もりとなりました。
コロナ禍もあるのか?アルミ板の手配まで約2ヵ月弱を要し昨日からやっと交換作業に着手できました。
修理自体はパーツ交換なので4日程度で仕上がるのですが、看板の方が手間がかかり1週間程度かかる見込みです。
相手方の損保会社は弊社加入の損保会社でもあり、今のところスムーズに進捗しております。
おそらく加害者の運送会社では、200万円も修理費がかかるとも想像がつかないことでしょう。
損保会社の説明に真摯に捉えてくれることを願うばかりです。
それにしても事故修理費となるとパーツ代が予想以上に高くなることに正直驚きました。